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豪代表DFベヒッチ“13年ぶり得点”で日本撃破も「まだ実感ない」 ネットは歓喜「W杯切符ほぼ確定」

[ 2025年6月6日 00:05 ]

サッカーW杯アジア最終予選C組   オーストラリア1ー0日本 ( 2025年6月5日    パース )

日本戦の後半アディショナルタイム、決勝点となるゴールを決め喜ぶオーストラリア代表DFベヒッチ(右から2人目)(ロイター)

 サッカーのオーストラリア代表(FIFAランク26位)は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選第9戦で日本(同15位)に1ー0で勝利。後半アディショナルタイム、DFアジズ・ベヒッチ(34)が劇的な決勝ゴール。同組3位サウジアラビアが同日のバーレーン戦で引き分け以下に終わると、第10戦(最終節)を待たずにW杯出場権獲得が決まる状況となった。

 オーストラリアが数少ない決定機をモノにして劇的な勝利。日本戦に勝利するのは09年6月17日のW杯最終予選(2-1)以来、16年ぶり。同組2位を死守し、勝ち点16に。3位サウジアラビアとの勝ち点差を暫定6へと広げた。一方、サウジアラビアは今節を含め残り2試合2連勝するしかない状況に追い込まれた。

 この試合の“ヒーロー”となったDFベヒッチは12年12月の台湾戦(○8ー0)以来、約12年6カ月ぶりの得点。待望のA代表通算3点目がW杯出場を大きくたぐり寄せる一撃となり、試合後「まだ実感が湧かないけど、試合終了のホイッスルが鳴った時は最高の気分でした」と感慨深げ。

 自身のサッカー人生を振り返ってもこの日が“最高の1日”だったとし「厳しい試合だったから、最後まで粘り強く戦わないといけないと分かっていた。ハーフタイムに監督は、粘り強く戦い続ければチャンスは巡ってくると言っていたんだ」と喜びを爆発させた。

 試合前はSNSを中心に悲観的なコメントも多く見られたが日本撃破で状況が一変。ネットからは「ベヒッチ最高。13年待っていた甲斐があった」「今夜のヒーローは間違いなくベヒッチ」「この勝利は大きい。W杯ストレートインは一時は絶望的だったが、これでもう安心」「W杯切符ほぼ確定」「ああいうゴールがあるからスポーツは見る価値がある」と歓喜と称賛の声が上がっていた。

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