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町田・原靖FD、今夏の補強へ「欧州で2~3人」リストアップ 6月は国内から「ポリバレント」獲得目指す

[ 2025年6月6日 16:20 ]

取材に応じた町田・原フットボールダイレクター
Photo By スポニチ

 FC町田ゼルビアの原靖フットボールダイレクター(FD、57)が6日、東京都町田市内のクラブハウスで取材に応じ、今後の補強について言及した。

 14日開幕のクラブW杯開催に伴い、国際サッカー連盟(FIFA)は今月1~10日に例外的な移籍期間を設置。だが、移籍期間やオファー金額を考慮すると、同期間で海外クラブからの日本人選手獲得は現実的ではないという。夏の移籍期間はJリーグが8月20日終了に対し、欧州は8月末や9月1週目に終了することも踏まえ「今は焦らなくてもいいかなということ。現実的な獲得時期は7月になる。欧州にいたいという日本人が多いから6月のウインドーで来てほしいとなると、よほど高いお金を出さないと(いけない)」と説明した。

 既にリストアップしている今夏の補強候補について「欧州で2~3人いる。日本人ではなく、海外の現役代表選手」と明言。若手有望株を獲得するとなれば違約金が高騰することを踏まえ「29~31(歳)」に狙いを定めているという。

 また、町田が戦術で大切とする「守備のタスク」や「強度」にフィットすることも大前提。そのうえで「6月に間に合わせるなら国内選手でポリバレント。実際に動いてる」と明かした。

 J1で2年目となった今季は序盤から主力に故障離脱者が相次いだ中でシーズン前半が終了し、7勝4分け8敗で勝ち点25の10位。首位ターンし、終盤まで優勝争いに加わった昨季に比べると中位に甘んじているが「大幅に想定外ではない」と言う。

 今秋からはアジア・チャンピオンズ・リーグ・エリート(ACLE)に初参戦する。過密日程を想定し「(選手層を)厚くしないといけない」と強調し、リーグ戦上位浮上へ「しっかり上を目指していく」と話した。

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