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槙野智章氏 良い意味で“試合を壊す”選手が現れても…

[ 2025年6月6日 04:41 ]

サッカーW杯アジア最終予選C組   日本0ー1オーストラリア ( 2025年6月5日    パース )

<オーストラリア・日本>敗れた日本代表イレブン(撮影・小海途 良幹)
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 【槙野智章 視点】注目ポイントはやはり新戦力と出場機会の少ない選手たちのパフォーマンスだった。

スタメンの多くが入れ替わり、かつW杯アジア最終予選、敵地でのオーストラリア戦。この難しい舞台で、どれだけ自分を出せるかを森保監督は見たかったのだと思う。

 来年のW杯へ向けて選手個々のアピールしたい気持ちは見えた。ただ1人か2人の変更ならばともかく、どうしても連係の部分で難しさは出ていた。だからボール保持率は高かったけど、ゴール前での迫力や決定機の質は欠けていた。無難なプレーを選び、バックパスが増えてしまった。

 シチュエーション的に難しいとは分かっている。でも、それでも代表選手に求められるのは困難な状況でも結果を残すこと。もう少し、良い意味で“試合を壊す”選手が現れても良かった。

 次戦はアジア最終予選ラストのインドネシア戦。ホームでしっかりと勝ち切り、強い日本代表を示してほしい。 (元日本代表DF)

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