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【欧州CL】インテルが敵地先勝!終盤突き放しバイエルンのCL本拠無敗を22試合でストップ

[ 2025年4月9日 10:07 ]

欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦   インテル・ミラノ(イタリア)2―1 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) ( 2025年4月8日    ミュンヘン )

<Bミュンヘン×インテル・ミラノ>インテルのラウタロ・マルティネスは敵地での先勝に雄たけびを上げる(AP)
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 インテル・ミラノが敵地でバイエルン・ミュンヘンに2―1と先勝した。終盤に1―1と追いつかれたものの、後半43分にMFダビデ・フラッテージ(25)が勝ち越しゴール。2季ぶりの準決勝進出へ優位に立った。第2戦は16日にミラノで行われる。

 押し気味に進めていたBミュンヘンは前半26分、FWケーンがGKとの1対1をゴール右へ外すミス。逆にインテルは同38分、DFカルロス・アウグストからの左クロスをゴール正面でFWテュラムがバックヒールで落とし、FWラウタロ・マルティネスが右アウトサイドでゴール右隅へ。全てワンタッチという鮮やかな連携で先制した。Bミュンヘンは後半40分、今季での退団が決まっているFWミュラーが左クロスを押し込んだが、インテルは3分後にアウグストの左クロスをフラッテージが左足ワンタッチで決めて決勝点を奪った。

 Bミュンヘンは21年4月7日のパリ・サンジェルマン戦以来、本拠での欧州CLで22戦無敗だった。インテルも準優勝した22~23年シーズンのCLで、ミュンヘンでは0―2の敗戦を2度味わっていた。21年から指揮を執るインザーギ監督は「まだ試合はハーフタイム。(本拠)サンシーロでの第2戦でも我々のファンの前でやらなければ意味がない」と話しながらも、「バイエルンは非常に強いが、インテルは決意、勇気、攻撃性で互角に戦った。数分前に失点しても、最後の1分まで勝利を信じ続けたことも評価に値する」と選手たちを称賛した。セリエは現在首位、イタリア杯は4強へ進出しており、今季3冠の可能性は十分にある。

 一方、5季ぶりの欧州制覇を狙うBミュンヘンは1点のビハインドで敵地へ乗り込むことになった。ミュラーは中継局プライムビデビオに「今夜は楽な試合ではなかったし、楽な試合になるとも思っていなかった」と明かし、「チャンスは何度かあったが、最後にカウンターで2点目を決められた。あれがなければ1―1で、ミュラーのストーリーが展開されていた。インテルには文句を言わなきゃね」と肩をすくめていた。

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