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リーグ6戦未勝利の長いトンネル FC東京のFW仲川は「失点につながっているミスは指摘し合わないと」

[ 2025年4月6日 16:38 ]

明治安田J1リーグ第9節   FC東京0―1岡山 ( 2025年4月6日    JFEス )

岡山に敗れ、肩を落とすFC東京イレブン
Photo By 共同

 FC東京は6日、敵地で岡山と対戦し、0―1で敗れた。これでリーグ戦は6戦未勝利と、長いトンネルを抜け出せずにいる。

 この日は風上に立った試合の入りは主導権を握り、次々と決定機をつくり出した。だが、それを決めきれず。徐々に攻撃もトーンダウン。FW仲川輝人は「誰もが試合の入りで得点を取っていればと思う。結局、決められなかった」と唇をかんだ。

 風下に立った後半は、ホームの声援を後押しに思い切ったプレーを見せる岡山に一瞬の隙を突かれてしまう。同16分、こぼれ球を岡山MF田部井にエリア外から打たれ、ドライブ回転の掛かったボールはそのままゴールに吸い込まれてしまった。

 このリードを最後まで逃げ切られ、敵地から勝ち点を持ち帰ることはできず。リーグ戦は、第3節の名古屋戦以来1カ月以上勝利から遠ざかったままだ。松橋力蔵監督が就任した今季は腰を据えて東京の新たなサッカーをつくろうともがいている。仲川は険しい表情でこう言葉にした。

 「やり続けることでしか解決はしない。やらないと、僕たちがやり続けていることから逃げてしまう。少しずつ良くなっているけど、勝てていないのはちょっとしたミスが失点につながっている。それを指摘し合わないと同じことの繰り返しになってしまう」

 次節は、中4日で柏と国立で対戦する。7戦ぶりの歓喜のために、仲川は本気で自分たちの弱さに向き合うつもりだ。

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