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東京ダービー引き分けにブーイング、東京V城福監督は「私個人に向けたと思っている」

[ 2025年4月2日 22:46 ]

明治安田J1リーグ第8節第1日   東京V2-2FC東京 ( 2025年4月2日    味の素スタジアム )

<東京V・FC東京>試合後、厳しい表情の東京Vイレブン(撮影・西海健太郎)
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 東京Vが終了間際に追いつかれて、J1での東京ダービーで08年8月23日に国立競技場で開催された試合以来の勝利を逃した。前半20分にFW山見大登(25)の左CKをDF林尚輝(26)が頭で合わせて先制。43分に追いつかれると、後半7分に相手GKが藍本でキープしていたボールをFW染野唯月(23)が奪ってそのまま決めたが守り切れなかった。

 城福浩監督(64)は「きょう来ていただいたサポーターと喜び合いたかったが悔しい結果、前半点取って重心が後ろになった。ハーフタイムに修正して後半は素晴らしいゲームになったが、3点目が取れないのが我々の力。あとから入ってくる選手の経験値を考えたら、いま彼らを責めることはできない。経験として成長してほしい。それがこのクラブがJ1で戦う道すじ。成長をうながすには我慢が必要、若い選手がどう捉えるか、我々がどう背中を押すか」と振りかえる。サポーターから今季初めてブーイングも起きたが「私個人に向けたと思っている」と受け止めた。

 林も「山見からの形は、自分でも得点の臭いがしていた。いろいろな人のお陰でフリーになれ、決め切れてよかった」とゴールを振りかえる。そして「ホームで勝てた試合を引き分けて申し訳ない。ブーイングはうれしかった。勝たないと行けない。サポーターの気持ち受け止めた」と,次戦横浜戦へ切り換えた。

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