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日本代表・久保建英が人種差別被害に言及「集中を切らせようとの意図…僕としては気を悪くすることはない」

[ 2025年3月18日 18:45 ]

ボールまわしに汗を流す久保(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表は18日、W杯アジア最終予選のバーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日、ともに埼玉スタジアム)に向けて千葉市内でトレーニングを行った。MF久保建英(23=Rソシエダード)が、1月に敵地のバレンシアサポーターから受けた人種差別発言について言及した。

 久保が所属するRソシエダードは、敵地で行われた1月19日のバレンシア戦で観客席から久保らに対して人種差別的な発言があったとして、強く非難する声明を発表した。

 久保は「僕自身は別に人種差別を受けたからといってどうってことはないですけど、僕はクボ・タケフサというある種のブランドがあるからこそ、みんなから差別をされるわけではないですし。僕の集中を切らせようと思ってとかそういう意図があって、差別をしてくる人はいても、僕個人をそのままアジア人として差別してくる人はいないので、僕としてはそんな気を悪くすることはない」とした。

 続けて「スペインでビジネスで頑張ろうとか学生でやろうっていう人たちが同じように差別されるというのは僕としては許せることではない」と言及。「僕のような立場のある人間が、その人が差別された時にはしっかり対応していきたい」と強調した。

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