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日本代表DF関根 脱・“ミスター追加招集” 仏1部での経験発揮で序列上げる「アピールしていきたい」

[ 2025年3月18日 20:28 ]

<サッカー日本代表練習>ボールまわしに汗を流す関根(中)ら(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表は18日、W杯アジア最終予選のバーレーン戦(20日)とサウジアラビア戦(25日、いずれも埼玉スタジアム)に向けた千葉合宿2日目を迎え、全体練習を行った。DF関根大輝(22=スタッド・ランス)は今回で3度目の招集。フランス1部での経験を発揮し、序列を上げていくと誓った。

 もう“追加招集の男”とは言わせない。過去2度の代表入り(昨年10、11月)はいずれも追加招集で参加していた関根。海外移籍後初の代表活動となった今回は、代表発表の際に堂々と名を連ねた。

 「フランスでスタメンで出ているところが評価されたと思う。今回、正式に呼んでもらって来られたのはうれしい。フランスではまだ数試合(の出場)だけど、やってきたことが評価されたと思う」

 この日は報道陣に公開された冒頭15分間の全体練習でも軽快に動き、好調ぶりをアピール。練習後の取材エリアではフランスでの経験を口にした。

 今年1月、柏からSランスに完全移籍。MF伊東純也、MF中村敬斗と日本人トリオを結成し、移籍後はここまでリーグ戦7試合に出場してきた。海外でもまれながら課題と向き合い、新たな発見や手応えを得ながら成長を続けている。

 「(対人の)間合いは日本よりも距離を近くしないと簡単に仕掛けられてしまう。スピードに乗らせたら爆発的なものがあるので、そこ(1対1)の距離感は意識するようになった。その中でもタッチが少し大きくなったところで、つつく、取りきる、クロスを上げさせないことは意識してできている」

 Sランスでもともにプレーする伊東、中村とは代表での連係も好循環となる。「3人で関わってゴールまでいくことは多くあった。それは代表でもつなげられそうだし、純也くんとは縦関係を組むことがあると思うので、ランスで出しているものを代表でも出せたら」と自信を示す。

 バーレーン戦に勝てば26年W杯北中米大会への出場権が決まる。「どんな試合でも日本代表のエンブレムをつけてプレーすることは光栄。どの試合でも(代表への思いは)変わらないけど、W杯(出場権)が決まるかもしれない一戦は注目度が高いと思う」と関根。今回は代表デビューを狙い「大事な試合で使ってもらえるようにアピールしてやっていきたい」と意気込んだ。

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