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DF菅原由勢「いろんなことを学びながらやれている」サウサンプトンでの苦境も前向き

[ 2025年3月18日 20:31 ]

<サッカー日本代表練習>ボールまわしに汗を流す(左から)守田、田中、一人飛ばして、久保、菅原(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表は18日、W杯アジア最終予選のバーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日、ともに埼玉スタジアム)に向けて千葉市内で練習を行った。バーレーンに勝てば他の試合に関係なく、3試合を残して8大会連続8回目のW杯切符を手にする。

 DF菅原由勢(サウサンプトン)は「W杯優勝という目標がある。代表チームとして戦う試合には限りがあるし、1試合も無駄にできない。チームとしての成熟度など上げていかなきゃいけない部分もある。W杯出場が決まるとか関係なしに、W杯優勝のための1試合、その過程の一つと捉えて試合をすべき。結果にこだわりながら、パフォーマンスにもこだわりたい」と“通過点”を強調した。

 プレミアリーグでプレーしながらも、今アジア最終予選は1得点を挙げたインドネシア戦の1試合わずか28分間の出場にとどまっている。だが、今回は冨安や谷口、町田、橋岡らDFラインに負傷者が続出。本職は右サイドバックだが、昨年11月のアウェー2連戦時には3バックの一角としての練習もこなした。「スタメンとして試合に出ることは最もこだわっている。ピッチに立てるように頑張る」。24年6月のアジア2次予選ミャンマー戦以来のスタメンを、虎視眈々と狙う。

 サウサンプトンは断トツの最下位。苦しんでいるが「誰しもこの状況は望んでいない。でも僕たちが今いる状況は僕たちにしかできない経験で、望んでできる経験じゃない。日々の練習のメンタルやモチベーションをどう保っていくのかも含めて僕自身、初めての時期を過ごしています。いろんなことを学びながらやれている」と前向きに受け止める。よりタフになった男が、森保ジャパンを一段上に引き上げる。

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