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今季初黒星の湘南・山口監督「まだまだやらなければならないことが多い」神戸に昨季最終戦の雪辱ならず

[ 2025年3月16日 19:24 ]

明治安田J1リーグ第6節   湘南1―2神戸 ( 2025年3月16日    レモンガススタジアム平塚 )

<湘南・神戸>前半、試合を見つめる湘南・山口監督(右)=撮影・松永 柊斗
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 湘南ベルマーレがホームで神戸に敗れ、今季6試合目でリーグ初黒星を喫した。クラブJ1初の開幕3連勝から3試合勝ちなしとなり、3勝2分け1敗の勝ち点11で暫定2位から同5位に後退した。

 前半だけで神戸の新加入FWエリキに2得点を許す展開。後半にDF畑大雅の左クロスから今季初先発したFWルキアンがヘディングシュートを決めて1点を返したものの、あと一歩及ばなかった。

 山口智監督は2失点を喫し、決定機もつくれなかった前半について「(神戸が逆エンドを選択し)風下で戦いづらい面もあったが、問題はそこではない。準備の仕方や早さでいつもより遅れ、そういうところで圧を感じてしまった」と反省。試合全体を「選手がよくやってくれた中で、まだまだやらなければならないことがあると感じる試合だった」と振り返った。

 今季1ボランチの定位置をつかんだMF奥野耕平は、開幕から全6試合でフル出場。2点を追う後半開始からは1列上がり、反撃の糸口を探ったもののわずかに届かず。「開幕3連勝して期待もある中で、3試合勝てなかったのは地力がまだ甘いところもある」と今季初の敗戦を受け止めた。

 神戸には昨季敵地での最終節で0―3と完敗し、目の前で連覇を決められた相手。オフからその悔しさを原動力にしてきた選手も多く、クラブも「超えろ。」というフレーズを掲げて臨んだ。奥野は「自分たちがそれまで積み上げてきたものがへし折られた感触があった。その中でもヴィッセルさんを超えるというよりは、自分たちがやることにフォーカスしてきた。それが前半できなかったところは、もっとやらないといけなかった」と悔しさをにじませた。

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