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“神戸の太陽”新加入FWエリキが2発!今季リーグ初勝利もたらす

[ 2025年3月16日 16:59 ]

明治安田J1リーグ第6節   神戸2―1湘南 ( 2025年3月16日    レモンS )

<湘南・神戸>前半、ゴールを決める神戸・エリキ(左から2人目)=撮影・松永 柊斗
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 これが王者のリバウンドメンタリティーだ。リーグ2連覇中の神戸は、湘南に2―1で競り勝った。三木谷浩史会長が視察する前で、今季リーグ戦初勝利を手にした。

 「ACLEはフラストレーションが溜まった。悔しさはある。ただ個人的に50分間、試合に出られたのはポジティブ。チーム状態はここから上向いていくし、そのキッカケになれれば良い」。チームを救ったのは、前日15日にそう話していた新加入のFWエリキだった。移籍後初スタメンを飾ると、前半24分にFKのこぼれ球を右足ボレーでねじ込んで先制点。37分にはFW宮代大聖のスルーパスに抜け出し、GKの動きを見極めた右足ループで追加点を挙げた。

 12日のACLE決勝トーナメント1回戦・光州戦(韓国)で2点リードを守り切れず、延長戦の末に大逆転負け。アジア制覇の野望が潰え、チームの喪失感は大きかった。だが、それをリーグ3連覇へのエネルギーに昇華させた。守備陣は粘り強く戦い、最少1失点。2点リードを引っ繰り返された光州戦の反省を生かした。

 「自分はとてもポジティブな人間なんだ。今まで毎年、タイトル争いをしてきた。今回も同じシチュエーション。タイトル争いをして、タイトルを獲得するだろう。必ず良いシーズンになる」と横浜Mや町田でJ1優勝争いやJ1昇格に貢献してきたエリキは口にする。“神戸の太陽”を加えた王者の反撃が、ここから始まる。

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