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鹿島執念ドロー “ボランチ鈴木優磨”の大胆采配から同点に 鬼木監督「負けている状況なので思い切って」

[ 2025年3月16日 21:45 ]

明治安田J1リーグ第6節   鹿島1―1浦和 ( 2025年3月16日    カシマ )

<鹿島・浦和>後半、競り合う鹿島・鈴木(左)(撮影・西海健太郎)
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 首位の鹿島が土壇場で引き分けに持ち込んだ。0―1で迎えた後半45分、セットプレーの流れからMF知念慶が起死回生の同点ヘッドを決めた。「勝ちたかったのが正直な思い」と鬼木達監督に笑顔はなかったが、序盤から劣勢の展開でも勝ち点1をもぎ取る勝負強さを発揮。今季最多3万1574人が集まったカシマスタジアムで、ホーム26試合連続不敗のJ1新記録を達成した。

 指揮官の大胆采配が流れを呼び込んだ。終盤、足を負傷した知念がボランチから前線へ。代わりに中盤に配置されたのがエースのFW鈴木優磨だった。その直後、鈴木が中盤でファウルを受けてFKを獲得。ここから知念の同点弾が生まれた。

 指揮官は「ボールの循環が気になっていた。(鈴木は)もともと(低い位置に)下りるのが好きな選手。思い切ってボランチにして、そこから起点をつくることができると思った」と狙いを説明。「負けている状況なので思い切って。他の選手もアクシデントに対応できたから最後に追いつけた」と言葉に力を込めた。

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