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今季で引退の浦和FW興梠慎三「僕にとってヒーロー。かっこいい言動で…」 サポーターへ“お願い”

[ 2024年12月8日 20:46 ]

明治安田J1リーグ第38節   浦和0―0新潟 ( 2024年12月8日    埼玉 )

<浦和・新潟>引退セレモニーであいさつをする興梠(撮影・篠原岳夫)
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 浦和はホームで新潟と対戦し0―0で引き分け。3試合ぶりの勝利とはならなかった。

 今季限りで現役を引退するFW興梠慎三にとってラストマッチとなった。今季初得点を挙げた3月の湘南戦以来約9カ月ぶりのスタメン。J1通算526試合出場とし、並んでいた小笠原満男を抜いて歴代単独7位となった。

 キャプテンマークを巻いてプレー。前半にペナルティーエリア内でボールを受けるも、シュートを打てなかった。後半18分の交代時には両チームが花道をつくった。史上2位のJ1通算168点を挙げた名FWも「ファン、サポーターのみなさんは、自分がゴールを決めることを期待していたと思うが、期待に応えられなかった。自分の力では、もう勝たせられないと感じた」と語った。

 試合後の引退セレモニーでは13位に終わったチームに言及した。「今シーズンは残留を争うようなシーズンになってしまった。来年は優勝争いをしてくれると信じている。サポーターのみなさんも浦和を信じて、選手たちを信じて、熱い声援をよろしくお願いします」と話した。

 サポーターの暴行問題で今季の天皇杯に出場できなかったことにも触れた。「天皇杯は、これまでなかなかチャンスをもらえなかった若い選手からしてみれば、大いにチャンスをもらえる大会でもある。そのチャンスを潰してしまったということは、心のどこかに刻んでおいてください。サポーターは僕にとってヒーロー。かっこいい言動で、これからも浦和レッズをサポートしていただけたらと思う」と求めた。

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