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日向坂46影山優佳 サッカー日本代表新ユニホームに大興奮!“ガチすぎ”解説に開発担当者も「完璧です」

[ 2022年8月29日 16:35 ]

新ユニホームを手に取る影山優佳(C)AbemaTV, Inc.
Photo By 提供写真

 アディダス「サッカー日本代表 2022ユニフォーム」発表会が29日、都内で行われ、11月20日開幕のW杯カタール大会で着用するユニホームが発表された。ゲスト出演したナインティナイン矢部浩之(50)と、日向坂46の影山優佳(21)が芸能人で初めて新ユニホームに袖を通した。

 芸能界屈指の“サッカー愛”を誇る矢部は、深い藍色を基調とした新ホームユニフォームを着用すると、左胸に手を当てて「いいですね!」と絶賛。「ブルーと白、日本代表っぽい」「かっこいいですね」とコメント。さらに、ユニホーム姿のままリフティングにも挑戦。華麗な足さばきを披露した。

 続いて、“アイドル界No.1のサッカー通”として知られる影山は、ユニホームの隅々まで目を凝らしながら、「疾走感のある青がすごい格好いい」「かつての日本代表を彷彿とさせる感じもある」と、“ガチ”すぎるサッカー知識でコンセプトを分析した。「これは、どの世代の方もテンションがあがるユニホームなんじゃないですかね」と、興奮した表情で話した。その様子を見ていたアディダスジャパン株式会社の開発担当者は「完璧です。追加することがございません」と語り、影山の解説に脱帽した。

 さらに、ユニホームのコンセプトの「ORIGAMI(折り紙)」について、「折り紙と言えば、山折り谷折り。(今大会の)日本代表も山あり谷ありな最終予選でしたので、そこを踏まえてというところですね」と巧みすぎる考察を披露し、会場をうならせていた。

 なお、2人が芸能人として初着用する裏側に密着した特別動画は、「ABEMA FIFA ワールドカップカタール 2022」公式YouTubeで公開されている。

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