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上田綺世、ベルギー1号「僕たちがデザインした形」 スローイン起点に右足振り抜いた

[ 2022年8月29日 04:30 ]

ベルギー1部   セルクル・ブルージュ1-1ワーレゲム ( 2022年8月27日 )

<セルクル・ブルージュvsワーレゲム>前半、加入後の初ゴールとなる先制点を決め喜ぶ上田(右から2人目)=共同
Photo By 共同

 セルクル・ブリュージュのFW上田が前半11分に移籍後初ゴールを決めた。

 左サイドからの長いスローインをペナルティーエリア内で味方が落とすと走り込んだ上田は右足で右隅に蹴り込んだ。

 「あれは練習していた。僕たちがデザイン(意図)した形がゴールに直結した」。

 7月に鹿島から移籍。6試合目でベルギー初得点となった。28日が24歳の誕生日。23歳最後の試合だったが日本では日付が変わっており自らバースデーゴールで祝う格好になった。

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2022年8月29日のニュース