浦和の日本代表DF酒井　左脚内側部の負傷で途中交代　ロドリゲス監督「少し違和感があった」

明治安田生命J1第23節   浦和3―1川崎F （ 2022年7月30日    埼玉 ）

＜浦和・川崎＞前半、競り合う浦和・酒井（左）と川崎・マルシーニョ
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　浦和のリカルド・ロドリゲス監督（48）はホーム川崎F戦後、途中交代した日本代表DF酒井宏樹（32）の状態について言及した。

　3試合連続で先発に名を連ね、右サイドバックとしてプレー。後半16分にDF馬渡和彰（31）との交代でピッチを退いた。クラブによると左脚内側部を負傷したという。

　指揮官は「（左脚）内側に少し違和感があった。重傷ではない。どれくらいで回復できるかは追って見ていければ」と説明。酒井は5月に右足第5中足骨の手術を行い、6月26日のアウェー神戸戦で戦線に復帰していた。