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シュツットガルト遠藤航が後半ATに1部残留決めるV弾、伊藤がアシスト 奥川のビーレフェルトは2部降格

[ 2022年5月15日 00:44 ]

1部残留を決め歓喜のシュツットガルトイレブンとサポーターら(AP)
Photo By AP

 サッカーのドイツ1部は14日に最終節が行われ、16位のシュツットガルトは後半アディショナルタイムに遠藤航のゴールでケルンに2―1で競り勝ち、1部残留を決めた。左CKをニアサイドの伊藤洋輝が頭でそらし、ファーサイドの遠藤が頭で押し込んだ。引き分けなら16位のままだったが、奇跡的な白星を挙げてドルトムントに1―2で敗れたヘルタと勝ち点33で並び、得失点差でかわして残留圏の15位に滑り込んだ。土壇場で16位に転落したヘルタは2部3位との入れ替え戦に回る。

 奥川雅也がフル出場したビーレフェルトはライプチヒと1―1で引き分け、17位で来季2部降格が決まった。

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