×

J1神戸がリュイスコーチの暫定監督就任を発表 永井秀樹氏がスポーツダイレクターに

[ 2022年3月21日 17:22 ]

永井秀樹氏(Jリーグフォト提供)
Photo By 提供写真

 J1神戸は21日、スペイン人のリュイス・プラナグマ・ラモスコーチ(41)が暫定的に監督に就任することを発表した。クラブは20日、開幕から7戦未勝利(4分け3敗)で16位に低迷するのを受け、三浦淳寬前監督(47)を解任。リュイス新監督は「この素晴らしいクラブを率いることができ、本当に光栄。トップクラスのチームが既にできあがっているこの環境で、一流の選手、スタッフに囲まれて仕事ができるのにワクワクしています」とチームを通してコメント発表した。

 さらに東京Vなどで活躍した永井秀樹氏(51)がスポーツダイレクターに就任することも発表。林健太郎ヘッドコーチ(49)、平野孝アシスタントコーチ(47)はスカウティング部門に転身する。

続きを表示

2022年3月21日のニュース