ウクライナ代表選手が軍支援のため基金を設立　6000万円突破　地元メディア報じる

　ロシアから侵攻を受けているウクライナのアスリートが軍支援のために基金を立ち上げ、1650万フリブニャ（約6300万円）が集まったと複数の地元メディアが28日に伝えた。賛同者として報じられているのはサッカーのウクライナ代表選手で、ウェストハムのFWヤルモレンコが300万フリブニャ（約1150万円）を負担。マンチェスターCのDFジンチェンコ、アタランタのFWマリノフスキー、元同国代表FWでアルアイン（UAE）のレブロフ監督らの名前も挙がっている。