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セルティック古橋2発!!止まらん18戦13発 W杯アジア最終予選でもゴール量産狙う

[ 2021年11月8日 05:30 ]

スコットランド・プレミアリーグ   セルティック4-2ダンディー ( 2021年11月7日 )

セルティックFW古橋(AP)
Photo By AP

 スコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧(26)が今季2度目の複数得点をマークした。7日、ダンディー戦に先発し後半16分までプレー。2ゴールを挙げてリーグ7得点とし、試合終了時点で得点ランク1位タイに浮上した。公式戦は2戦連発で18戦13発と勢いが止まらない。

 これがエースの貫禄だ。1―0の前半19分、右クロスにドンピシャのヘディング弾。相手DFとの駆け引きに勝ち、ニアにフリーで走り込んだ。3―1の後半5分にはダメ押しのチーム4点目。ペナルティーエリア内でニアに入り込むと、左折り返しに反応して左足を振り抜いてゴール左隅に突き刺した。

 W杯アジア最終予選に向けて、森保ジャパンで1トップを担ってきた大迫が負傷から復帰したばかり。欧州で結果を出し続ける26歳が、日本代表でもゴール量産を狙う。

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2021年11月8日のニュース