マラドーナ“61歳の誕生日”にアルゼンチン各地で追悼セレモニー

マラドーナ氏（AP）
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　昨年11月に亡くなったディエゴ・マラドーナ氏の誕生日だった30日、アルゼンチンで背番号10にちなんで前半10分に試合を止め、拍手を贈るなど追悼セレモニーが行われた。

　国内リーグをはじめ子供などアマチュアも含めた週末の全ての試合が対象。アルゼンチン協会が、生きていれば61歳になるはずだったスーパースターに敬意を払うよう呼びかけ「ディエゴは不滅」と声明を発表した。元ブラジル代表の名選手ペレ氏もSNSに2人で抱き合う写真を投稿し「彼との思い出は真の贈り物」とつづった。