C大阪・清武　右足関節靱帯損傷で全治4～5週間　代役候補に乾貴士ら

＜G大阪・C大阪＞前半、C大阪・清武（中央）は負傷しそのまま交代する（撮影・後藤　大輝）
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　C大阪は3日、元日本代表MF清武弘嗣（31）が「右足関節靱帯損傷」で全治まで4～5週間を要すると発表した。

　8月28日のG大阪戦で相手選手と接触し負傷交代。今月1日のルヴァン杯準々決勝第1戦のG大阪戦は欠場していた。

　9月にリーグ戦やルヴァン杯、ACLを控えるC大阪にとって主将の離脱は大きな痛手。代役には、今夏に加入した元日本代表MF乾貴士（33）らが候補に挙がる。