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バレンシアMF李康仁「移籍オファー届かず危機的状況」とスペイン紙報道も…韓国メディアは“楽観視”

[ 2021年8月17日 17:20 ]

バレンシアの韓国代表MF李康仁(ロイター)

 スペイン紙マルカ(電子版)は17日、バレンシア所属の韓国代表MF李康仁(イ・ガンイン=20)について「ボルダラス新監督の下ではほとんどプレーしないだろう」と報道。さらに移籍先も見つからず「クラブの財政面でも問題になっている」と伝えた。

 同紙によると李康仁は、東京五輪に出場していた影響もあり16日にスペインへ到着。17日からボルダラス監督の指示を受けることになっているが、クラブが彼にスーパースターの地位を与えようとしたこれまでの夏とは違うと報道。昨シーズン、バレンシアのアニル・マーシー会長はスペイン代表MFカルロス・ソレールに背番号「10」を与えず、李康仁の将来のために「10」を空けていたのだが、結局一度も着ることはなさそうだと説明。今シーズンからは晴れてソレールが背番号「10」を着用した。

 さらに同紙は李康仁との契約期間は残り1年となり、ボルダラス新監督の下ではほとんどプレーしないだろう。今夏に放出することが目標だったが、残念ながら獲得オファーは届かず。それでもクラブの財政的な問題解決のために移籍市場ギリギリまで待ち続けることになり、チームに残留した場合は“戦力外”に追い込まれる可能性がある危機的状況だと報じた。

 一方、複数の韓国メディアは李康仁の現状について“楽観視”しており、スポーツソウル(電子版)では「バレンシアが要求している移籍金は1000万ユーロ(約12億8600万円)程度と安価で獲得できるため、複数の海外クラブから注目を集めている」と報道。移籍候補先として同じスペイン1部のグラナダやセリエAのACミラン、ユベントスなどを挙げていた。

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