遠藤航がシュツットガルトの新主将本命に浮上。ブッフバルト氏も太鼓判

シュツットガルトの遠藤航
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　シュツットガルトの主将候補にMF遠藤航（28）が挙がっているとビルト紙が1日に報じた。主将だったMFカストロの退団を受けて本命候補に浮上したと指摘。「チームの心臓で闘志も模範」と推した。

　クラブOBで名誉主将を務め、かつて浦和を率いるなど日本人選手にも詳しいギド・ブッフバルト氏も「キーになる選手。チームの頭脳で間違いなく主将の役割を果たすことができる。地位に必要な全てを持っている」と太鼓判を押している。

　同じくクラブの元スター選手だったカカウ氏は遠藤が既に試合でキャプテンマークを巻いた経験があることに触れ「とても自信を持って役割をこなしていた」と指摘。「プレー面でのクオリティーについては全く話す必要がない」と称賛した。