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反町技術委員長、“兄弟対決”はA代表の方が「ガツガツしていた」

[ 2021年6月5日 05:30 ]

3日のU24日本代表との試合で前半、A代表の橋本(左から4人目)がゴールを決める(撮影・西海健太郎)
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 日本代表はU―24代表との試合から一夜明けた4日、W杯2次予選タジキスタン戦(7日、吹田)に向け、チャーター便で大阪に移動した。この日は練習がオフとなり、選手は宿舎内で静養に努めた。

 日本協会の反町技術委員長が取材に応じ、A代表が快勝した試合内容について「橋本も室屋も足をつっている。それほどエンジン全開だった。どちらがガツガツしていたかといえば、侍ブルーの方だったかなと思う」と評した。

 また一部選手の陰性証明に不備があり、A代表と親善試合を行う予定だったジャマイカ代表の来日が遅れた事案については「五輪でもありえないことではない」と話した。

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2021年6月5日のニュース