バルサに逆風?全世界注目“クラシコ”主審がラオス氏に決定 地元紙は落胆「一番嫌な担当に…」

[ 2021年4月9日 17:58 ]

スペイン1部リーグ第30節   Rマドリード―バルセロナ ( 2021年4月10日    マドリード )

スペインリーグだけでなく国際審判としても活躍するマテウ・ラオス主審(AP)
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 レアル・マドリードとバルセロナが激突するスペインサッカー伝統の一戦“クラシコ”の主審がマテウ・ラオス氏に決定。スペイン紙ムンドデポルティボは過去クラシコを5度担当しバルセロナが勝てたのは1度のみと、ラオス氏との“相性の悪さ”を紹介し「バルサが一番嫌う主審が担当に」と報じた。全世界からの注目が集まる一戦は10日(日本時間28時)キックオフ予定だ。

 首位アトレティコ・マドリードに勝ち点差「1」と迫る2位バルセロナと、同じく勝ち点差「3」で追う3位レアル・マドリードが直接対決する大一番。バルセロナにとって逆転優勝を狙う上で大事な試合となるが、スペイン紙ムンドデポルティボ(電子版)はラオス氏に対し「彼の寛容さとバラバラな基準は選手を混乱させる」と批判。ネット上でも「彼が裁くときはいつでも結果はレアルに有利」「ああ、なんてことだ」「カゼミロにとっては“朗報”だ」と落胆の声が続々と上がった。

 ラオス氏が担当した公式戦の“クラシコ”成績はバルセロナの1勝1分け3敗。同紙はラオス氏が嫌われる理由として「彼だけが他の審判とは異なる特定の判定基準を適用している」と選手たちとの積極的なコミュニケーションや反則に対する判断基準、イエローカードの多さなどスペインの中では異質な存在であることを挙げた。

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