Jリーグ5クラブが小学生と持続可能なまちづくり「住み続けたいと思える町、地域をつくる」人財育成に一役
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Jリーグの湘南、G大阪、山口、福岡、北九州の5クラブは22日、株式会社shikakeruとともに、次世代の人財育成プログラム「サステナビリティトレーニングセンター(通称サストレ)」を全国展開していく「サストレジャパンプロジェクト」の共同記者発表会を行った。
「サストレ」は、日本各地のプロサッカークラブをハブとして、高学年を中心とした小学生と企業、自治体がつながり、主に探究学習の授業の中で、持続可能なまちづくりに挑んでいく教育プログラム。小学生が、Jリーグクラブや地域企業、世界の最新事例まで、幅広くサステナビリティの基礎を学び、生み出したアイデアを実際にスタジアムや学校、地域イベントで実行していく。次世代の社会の創り手を2030年までに年間1万人育成することを目指し、地域活性化を進めるのが狙いだ。
24年から先行してプログラムを実施してきた湘南の風村ひかるブランド&メディア部部長は「“夢づくり人づくり”というクラブミッションの芯になるような活動。子供たちがこれからも住み続けたいというような町、地域をつくっていきたい」と決意を新たにし、25年から参画してきたG大阪の松岡透パートナー推進部担当部長兼サステナビリティ担当は「選手、監督、コーチ、アカデミーと横断的にできる事業。5年10年後の姿がどうなっているかを描きながらチャレンジしていきたい」と意気込みを語った。
この日は、プログラムを推進する新たなプロサッカークラブや地域の公募開始が発表され、小学生が参加した体感模擬セッションなども実施された。
≪フードロスも防ぐ≫
○…湘南は24年からパイオニアとして参画している。すでにこのプログラムを通じて地元農産物のフードロスを防ぐ「サステナ給食メニュー」の開発と提供、地元企業と連携した「サステナカレー」のスタジアム販売、ポイ捨てを楽しく減らす「デポジット制度」の市への提言など、多くの事例を生み出している。
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