鹿島新加入のピトゥカ 早期出場目指す「早くチームメートの手助けになりたい」

[ 2021年4月9日 21:17 ]

隔離施設からオンラインで取材対応したピトゥカ
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 J1鹿島の新加入のブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(28)が9日、Jリーグが一括管理する隔離施設からオンラインで来日後初の取材対応をした。今月2日の夜にようやく来日し、現在は同施設内でトレーニングを積む即戦力ボランチは「2カ月間、いつ来日できるかずっとうずうずしていた。やっと来ることができたので、早くチームメートの手助けになりたい」と意気込んだ。

 昨季はブラジル1部の名門サントスのレギュラーとして、公式戦29試合中25試合に出場。当初は南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯決勝後に来日する予定だったが、新型コロナウイルス禍の影響で合流が大幅に遅れた。同決勝を最後に実戦からも離れているが「フィジカル面より、試合勘がネックになる。試合をしながら感覚を戻していきたい」と、早期の出場を目標に掲げる。
 28歳での日本挑戦を決断した理由に、元ブラジル代表MFで鹿島のジーコ・テクニカルディレクター(TD)の存在を挙げる。「彼はサッカーの師匠。彼が着たユニホームに袖を通せるのはありがたいこと。早く会いたくて会いたくて、自分のユニホームにサインをもらいたい気持ちで一杯です。ばりばり緊張すると思います」と、もはやファン目線だった。

 チームは現在、7試合を終えて2勝1分け4敗で勝ち点7の14位と苦しい状況が続いている。待機期間もクラブの試合映像を確認してきたというピトゥカは「この結果は予想していなかったと思う。ただ優秀な監督、選手がいるので必ず打破できると思う。ピッチで恩返しし、上位陣に近づけるようにみんなで努力したい」と、戦力となることを誓った。

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