U24・中山、序盤の失点悔やむ「もう少し改善できる。次こそ勝つ」

国際親善試合   Uー24日本0－1Uー24アルゼンチン （ 2021年3月26日    味スタ ）

＜U－24日本代表・U－24アルゼンチン代表＞前半、ヘディングする中山（左）
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　今夏の東京五輪に臨むU―24日本代表が同アルゼンチン代表と親善試合を行い、0―1で敗れた。

　MF中山は、立ち上がりを悔やんだ。前半21分に左クロスを中央で合わせられて失点。失点以降はピンチの芽を摘み取り、何度も攻撃の起点をつくった。主将は「失点からのリズムが良くなった感覚。失点する前に、もう少し改善できると思ったのが率直な感想」と悔やんだ。世界の強豪相手に最少失点で戦い抜いたが「結果を残さないと意味がない。次こそ勝利したい」と、中2日で迎える次戦を見据えた。