浦和・大槻監督 退任決定後初のウェブ会見「気を遣わなくて大丈夫。大事なのは勝利に向かう意欲」

[ 2020年11月27日 13:25 ]

オンライン取材に応じた浦和・大槻監督

 今季限りで退任する浦和の大槻監督が27日、アウェー鹿島戦(29日、カシマ)に向けたオンライン取材に応じた。25日の退任決定後、メディアに対応するのは今回が初めて。髪をジェルで固め、オールバック姿で登場した指揮官は残り4戦の戦いに集中していた。

 感情の起伏、影響が出てもおかしくない状況だが「僕自身、あるかと思ってましたが、思いのほかない。自分でも驚いています。仕事に関しては誇り、責任を持ってやって来たつもりです。結果として数字は不甲斐なく思ってますが、100%懸けて来たものには揺るぎのない自信を持ってます。今週も選手とともにいい仕事をしようと話しました」。

 選手にも25日のミーティングで自身の進退について伝えた。その後、トレーニングも集中した雰囲気で行われたという。

 「周りは腫れものに触るような感じですが、気を遣わなくて大丈夫です(笑)。僕個人のことより浦和レッズのためにやることの方がよほど重要。大事なことは残り4試合で勝利に向かうという意欲に満ちあふれ、そういった集団であることを見せないといけない。まず鹿島戦に全てを懸けて臨みたい」。

 まだACL出場権(原則3位以内)の可能性も残す。オールバックの熱き指揮官は残り4戦、勝利をもぎとることに徹する。

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