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広島GK大迫 3試合ぶり失点が決勝点に「コーチングできていれば未然に防げた」

[ 2020年8月16日 05:30 ]

明治安田生命J1第10節   広島0―1浦和 ( 2020年8月15日    埼玉 )

<浦和・広島>ガックリの広島イレブン(撮影・西海健太郎)
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 3試合連続無失点を逃した東京五輪世代の広島GK大迫は、決勝点につながるシーンを悔やんだ。前半5分、MFハイネルが裏のスペースに飛び出した浦和のMF汰木をエリア内で倒してPKを与えてしまい「もっとコーチングできていれば未然に防げたと思う」とガックリ。

 20本のシュートを浴びながら再三のスーパーセーブを見せた相手GK西川については「存在感をすごく感じた。学んでいきたい」と目標に掲げる先輩の偉大さを改めて感じ取っていた。

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2020年8月16日のニュース