原口元気 再開試合で日本人1号ゴールもモヤモヤ消えず「一番そこが違和感を感じたポイント」

[ 2020年5月25日 15:02 ]

<ハノーバー・オスナブリュック>後半、ゴールを決め祝福される原口(左から2人目)
Photo By 共同

 サッカーのドイツ2部ハノーバーに所属する日本代表MF原口元気(29)が24日放送のTBS「スーパーサッカー」(日曜深夜0・50)にドイツの自宅からリモート出演。23日のオスナブリュック戦でリーグ再開後日本人1号となる今季5点目をマークした喜びと、ゴール後に感じた最大の違和感を語った。

 原口は番組MCを務めるお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)と元日本代表MFで浦和時代の先輩でもある鈴木啓太さん(38)といずれもリモート出演となった3人でトーク。気心の知れた2人を相手に笑みを浮かべる場面も多く、まずは「いいスタートが切れて、コンディション的にもいい準備ができたかなと思います」と新型コロナウイルス感染拡大による2カ月間のリーグ中断が終わり、迎えた初試合でゴールを決めた喜びを口にした。

 加藤から「素晴らしいゴールですね」と褒められると、笑顔でペコリと頭を下げた原口。リーグ再開にあたっては1週間前から家族とも会えずホテルで隔離、3日に1度のPCR検査など選手にとって厳しいガイドラインが定まっている。ロッカールームも3つに分けられているもののミーティングになると集まらざるを得ないためマスク着用が義務づけられていることなどを語った。

 そして、鈴木さんから再開するにあたって選手の恐怖心について問われると「そういう発言をしている選手もいましたね」とポツリ。感染拡大予防のためゴール後にチームメートと抱き合って喜ぶこともできないことについては「そこですよね…。そこが本当にスポーツ的じゃないというか。気持ちを抑えるのがやっぱ難しいじゃないですか。一番そこが違和感を感じたポイントだったかもしれないですね」と正直な思いを口にし、許されているのは「肘タッチだけです」と寂しげに語った。

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