Eフランクフルトの長谷部 来季は選手&アンバサダーの二刀流 指導者ライセンス取得も目指す

[ 2020年5月24日 09:35 ]

オンラインで取材に応じたEフランクフルトMF長谷部誠

 Eフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(36)が24日、ドイツからウェブ会議システム「Zoom」で取材に応じ、クラブと締結した新たな契約について語った。まずは選手として21年6月30日まで契約を延長。さらにアンバサダーとしては今年の7月1日から3年契約であることを明かした。

 「アンバサダーとしてはこの7月1日から始まります。契約は3年間。Eフランクフルトに対し、イベントに出演したり、チームへアドバイスしたり、色々な役割があるんですが、来季も選手をやりながらやる。引退してからどうこうというよりもすぐに始まる契約です」と話した。

 契約にはドイツで指導者の勉強を進め、ライセンス取得やEフランクフルトの下部組織で指導させてもらうなどの文面も盛り込まれたという。「ドイツではスタンダードなものになります。(引退後に)まだ何をやるか決めていませんが、1つ興味あるものとして指導者は考えています。実際、来季からライセンス取得の部分は始めようと思っています」。通常、資格取得には最短でも3~4年を要するという。

 もちろん、現時点で来季終了後の去就は未定だ。「自分がプレーするか、どうかも決めてないです。それもチームと話しました。また違うチーム、それは日本かもしれませんし、違う国かもしれませんが、プレーヤーとして続けることは受け入れてくれる。アンバサダー契約は選手としてどうこうとは別の部分になります」。

 ドイツでは新型コロナ禍で中断していた公式戦も16日から無観客で再開。Eフランクフルトは23日、アウェーでのバイエルンM戦に2―5で敗れ、長谷部は出場機会がなかった。また先月、日本代表の森保監督から電話があり、激励を受けたことも明かした。「いつも気に懸けて頂いてます。ただ僕自身は代表という場を自ら退いた身なので、もし出来ることがあれば、何か違う部分でサポートできれば思います」と話していた。

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