メッシ、最多6度目バロンドール 32歳「先が長くないのは分かっている」

[ 2019年12月4日 05:30 ]

6度目となる「バロンドール」を受賞した、アルゼンチン代表のメッシ(AP=共同)
Photo By AP=共同

 フランス・フットボール誌選定の19年世界最優秀選手賞「バロンドール」の表彰式が2日、パリで行われ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)が4年ぶり、単独最多6度目の受賞を果たした。初受賞から10年という節目の表彰式で「初めての時は、きょうだい3人とパリに来た。10年たち、妻と3人の子供と来ている。特別な思いだ」と感慨に浸った。

 昨季スペイン1部で36点を挙げて2連覇の原動力となり、ともに最多6度目の国内リーグと欧州の得点王。欧州CLも12ゴールで6度目の得点王に輝いた。圧倒的な個人技が評価され、各国記者投票でDFでは06年カンナバロ以来の受賞を狙ったファンダイク(リバプール)を上回った。

 04年に17歳でデビュー以来、クラブ公式戦701試合で614得点を積み重ねた32歳は「自分の年齢は自覚しているし、もう先が長くないのは分かっている」。9月のFIFA最優秀選手賞もC・ロナウドを抜く単独最多6度目の受賞。“史上最高の選手”の呼び声も高い名手が、その称号を確固たるものにしつつある。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2019年12月4日のニュース