J2横浜FC、“不屈の男”武田がJ1昇格導く 24日ホームVS愛媛に勝てば決定

[ 2019年11月22日 05:30 ]

横浜FCのDF武田英二郎
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 J2横浜FCのDF武田英二郎(31)が不屈の闘志で大一番に臨む。24日の最終節はホームで愛媛と対戦。勝てば文句なしで、07年以来13年ぶりのJ1昇格が決まる。左サイドバックで先発確実な武田は「難しい試合になる」と予想しつつ「自信を持ってやれば必ずJ1に行けると信じている」と力を込めた。

 不屈のファイターだ。17年8月に運動誘発性不整脈と診断され、当時所属していた湘南の全面サポートのもと心臓カテーテル手術を決断した。「手術は正直怖かった。引退もちらついた」と当時を振り返る。周囲のサポートもあり苦難を乗り越えると「サッカーを続けたかった」と練習参加、トライアウトを経て入団したのが横浜FC。それだけに、主力として戦う今は「J1昇格はクラブへの最大の恩返し」と言う。今季は左太腿痛にも悩まされたが、特注マウスピース装備で完治。愛媛戦も不屈の精神で、左サイドを走り抜く。

 ◆武田 英二郎(たけだ・えいじろう)1988年(昭63)7月11日生まれ、神奈川県出身の31歳。11年に青学大からジュニアユース―ユース時代にプレーした横浜に入団。翌12年から期限付きでJ2千葉、13年にJ2鳥取、14年にJ2福岡でプレー。15年に湘南に完全移籍し、18年から横浜FCに所属。日本代表はU―13、U―15で経験。1メートル73、71キロ。利き足は左。

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