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日本代表、ビシケク市内での初練習 パンと塩で“サプライズ歓迎”

[ 2019年11月12日 05:30 ]

サッカーW杯アジア2次予選   キルギスー日本 ( 2019年11月14日    ビシケク )

練習場を使用する地元クラブの歓待の儀式で揚げパン料理を食べる森保監督(右)(撮影・西海健太郎)
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 ビシケク市内で初練習を行った日本代表が“サプライズ歓迎”を受けた。日本代表に練習場を提供した国内リーグの強豪ドルドイのオーナーの計らいで、伝統的な歓迎の儀に用いられるパンと塩が森保監督、選手らに振る舞われた。 日本代表メンバー  日程&結果

 森保監督はパンを手に「サンキュー」と笑顔。その後キルギス在住の日本人、現地のサッカーファンが熱い視線を注ぐ中ランニングなどの軽めのメニューで汗を流した。

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2019年11月12日のニュース