長友、「アジアの壁」を超える!井原に並ぶ歴代2位タイAマッチ122試合出場へ

[ 2019年11月12日 05:30 ]

練習場を使用する地元クラブの歓待の儀式で揚げパン料理を勧められる長友(撮影・西海健太郎)
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 14日にW杯アジア2次予選キルギス戦を控える日本代表は11日、敵地ビシケクで初練習を行った。DF長友佑都(33=ガラタサライ)はキルギス戦に出場すれば、井原正巳に並ぶ歴代2位の国際Aマッチ122試合出場となる。所属クラブで戦う欧州CLでは銀河系軍団の新星から刺激を受け、モチベーション高くキルギス圧倒を誓った。 日本代表メンバー  日程&結果

 2次予選4連勝を目指す森保ジャパンが敵地に降り立った。気温6度と厳しい寒さのなか、初日は13選手で始動。DF登録の選手としては史上初となる4度目のW杯予選に臨んでいる長友は長距離移動で固まった体を丁寧にほぐすように動きを確かめた。

 「アジアの壁」と並ぶ。キルギス戦に出場すれば国際Aマッチ出場数は122となり、井原正巳と並んで歴代2位となる。「井原さんに並べるなんて光栄。若い頃は想像もできなかった」。その次に見据えるのは遠藤保仁(G大阪)が持つ歴代1位の通算152試合超えだ。「次のW杯までフルでいかないとたどり着けない記録。そこも通過点と思ってやりたい」と長友の向上心が尽きることはない。

 燃える理由がある。10月22日の欧州CL1次リーグRマドリード戦。マッチアップした18歳のブラジル人FWロドリゴに度肝を抜かれた。「ボールを持っていない時のポジショニングやランコースが全てゴールにつながっている。マッチアップする前に勝負を終わらされた」と頭脳の高さを見せつけられた。だが、転んでもただでは起きないことでのし上がってきたベテランは「1対1で相手に勝つのは絶対で、その前の部分の駆け引きで相手に勝つのが世界基準。キルギス戦ではそこをやりたい」と成長のヒントを得た。

 10月の敵地タジキスタン戦では立ち上がりで相手の勢いに押されたことを反省。「試合の入りが大事。日本は強いんだぞと、相手の心を折るような戦い方がしたい」。グループ2位との直接対決。圧倒的な力を見せつける。

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