元日本代表FW播戸、涙の引退表明 今後は経営者目指す「Jリーグであればチェアマン」

[ 2019年9月14日 18:41 ]

<G大阪・鳥栖>播戸はガンバのユニホームに袖を通し引退セレモニー掛け声をかける(撮影・岩崎 哲也) 
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 G大阪やC大阪などで活躍した元日本代表FW播戸竜二(40)が14日、現役引退を表明した。パナスタで行われるG大阪―鳥栖の試合前にピッチに登場。サポーターの前で「サッカー選手を離れて半年。色々考えて決断しました。播戸竜二は本日、プロサッカー選手を引退します」と21年、のべ7クラブを渡り歩いたプロ人生に区切りを付けた。

 G大阪で98年に練習生から這い上がり、プロデビュー。札幌と神戸を経て、06年にG大阪に復帰した。昨年はJ3琉球(当時)でプレーしたが、今季は無所属だった。G大阪とはこの日限りの「1日契約」。引退セレモニーではG大阪の山内隆司社長からユニホームを贈呈された。胸には新人時代の「29」、背中には06年から背負った「11」が入っており「最初に入ったクラブで最後に引退発表できることを嬉しく思います」と涙を流した。

 神戸時代に一緒にプレーした元本代表FW三浦知良(J2横浜C)からも惜別メッセージ。「これまでの経験を生かしてバンちゃんらしく全力でサッカー界を盛り上げていってください」とエールを送られた。今後は指導者ではなく、経営者を目指して貢献していく意向。クラブ経営だけではなく「Jリーグであればチェアマン、協会であれば会長。そういうところにいけるように勉強していきたい」と壮大な“野望”を語った。

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