FC東京 天王山で不敗神話が崩壊も室屋成「下を向く必要はない」

[ 2019年9月14日 23:21 ]

明治安田生命J1第26節第2日   FC東京0―2鹿島 ( 2019年9月14日    カシマ )

敗れたFC東京イレブンがサポーターにあいさつする(撮影・大塚 徹)                                                                                                                                              
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 不敗神話が崩壊した。首位のFC東京はアウェー8連戦の3戦目で、2位の鹿島に敗戦。前半2分にCKから先制を許すと、後半33分に追加点を奪われた。16年から続いていた対鹿島の負けなしは6でストップ。ラグビーW杯の影響で11月23日の湘南戦まで本拠でのゲームがない“地獄のロード”で初黒星を喫し、勝ち点差を1に縮められた。

 まさに天王山だった。球際では激しい攻防が繰り広げられ、攻守の切り替えは早く、濃密な内容だった。日本代表DF室屋成(24)は「90分があっという間に終わるような、プレーしていて楽しいゲームだった。負けてしまったが、自分たちにも勝つチャンスはあった。運やタイミングなど、いろんな要素が絡む中で勝ち点3を落とす形になったが、良いプレーもたくさんあり、下を向く必要はない」と胸を張った。

 前半2分にCKから失点。先制パンチを食らった形になったが、それでも「どんなチームでも失点はする。その後に大きく崩れなかったことに意味がある」と前を向いた。また、自身にゴールのチャンスがあった後半15分のシュートを振り返り「スプリントしながらだったので、ボールにとにかく合わせようと思って足を出した。当たった瞬間に外れたと分かった」とコメント。さらに「チャンスをいくつか作れたが、前の選手も決めきりたかったと思う。今まで前線がたくさんゴールを決めてくれて今の順位にいる。今日はそういう日じゃなかったというだけ」と次戦に向けて、気持ちを切り替えていた。

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