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レアルのアセンシオ 左膝前十字靭帯と外側半月板の損傷と診断 近日中に手術へ

[ 2019年7月24日 21:42 ]

同点ゴールを決めたマルコ・アセンシオ(20)だったが…(AP)
Photo By AP

 日本代表MF久保建英(18)が所属するレアル・マドリード(スペイン)は24日、スペイン代表FWマルコ・アセンシオ(23)の負傷について、左膝前十字靭帯と外側半月板の損傷と診断され、近日中に外科手術を受けると発表した。

 アセンシオは23日に米国ランドーバーで行われた親善大会インターナショナルチャンピオンズ杯のアーセナル(イングランド)戦に後半開始から出場。1―2の後半14分に左足で同点ゴールを決めたが、その直後の17分に相手選手と競り合った際に左膝を負傷。担架に乗せられて退場した。

 クラブは離脱期間、復帰時期について言及していないが、地元紙アス(電子版)は今季中の復帰はほぼ難しくなったと報道。また、アセンシオが離脱したことで、アーセナル移籍が濃厚とされていたMFセバリョスが残留する可能性も出てきたと伝えた。

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2019年7月24日のニュース