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冨安が移籍のボローニャ 白血病公表のミハイロビッチ監督が入院、予定より1日早く

[ 2019年7月16日 07:31 ]

ミハイロビッチ監督
Photo By AP

 日本代表DF冨安健洋(20)が移籍したセリエAのボローニャは15日、ミハイロビッチ監督が同日にボローニャ大学医学部の付属病院に入院したと公式HP上で発表した。

 同監督は13日に白血病を公表し、16日からの入院を宣言。「入院を待ち遠しく思っている。早く始めれば早く治る」と治療への意欲を見せていたが、ボローニャの医療スタッフの承諾のもと、当初の予定よりも1日早く大学付属病院の血液科に入院した。

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