上田、ハットで日本男子ユニバ連覇!ブラジルを4発撃破

[ 2019年7月15日 05:30 ]

ユニバーシアード サッカー男子決勝   日本4-1ブラジル ( 2019年7月13日    イタリア・ナポリ )

男子サッカー決勝でブラジルを破って優勝し喜ぶ日本代表
Photo By 共同

 今大会で最後の実施となるサッカーの男子日本は決勝で上田綺世(法大)のハットトリックなどでブラジルに4―1で勝ち、2連覇した。

 今大会限りとなったサッカー男子の決勝。0―0の展開を打開したのが大学界のスーパーエース上田だった。後半11分、PKを冷静にゴール右へ蹴り込んで先制。8分後には一瞬で裏へ抜け出して追加点を奪うと、1点を返された直後の37分にも、再び空いたスペースに飛び出してとどめを刺した。「仲間がいたからこそ決定的な仕事ができた」とブラジルを圧倒し、達成感をかみしめた。

 先月の南米選手権では大学生で唯一出場しながら、再三の決定機に決められなかった。「この先続くキャリアで忘れられないものになる。成長して、あれを決めてチームを助けられる存在になったら、またこの場(A代表)帰ってこられる」と悔しさを心に刻み、ブラジルから直接、イタリア入り。今大会計5得点で、日本に7度目の金メダルをもたらし、留飲を下げた。

 《旗手主将「みんな支えてくれた」》主将を務めた旗手は「みんなが支えてくれたおかげで仕事ができた。感謝しかない。サッカー自体もそうだし、主将として人としても一回り大きくなったと自分でも感じることができた」と充実感を漂わせた。東京五輪世代で出場した6月のトゥーロン国際では、ブラジルとの決勝で1―1の末にPK戦となり、5人目に自身が外して敗戦。今回は“リベンジ”した格好となった。

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