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メッシ 2年間代表出場停止の可能性…南米連盟への批判で処分も

[ 2019年7月9日 05:30 ]

南米選手権3位決定戦で一発退場となったメッシ(右)。試合後に南米連盟と審判団を批判し出場停止処分が検討されることになった(AP)
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 アルゼンチン代表FWメッシ(バルセロナ)が2年間の出場停止処分を受ける可能性があると7日にスペイン紙アス(電子版)が報じた。

 メッシは6日の南米選手権3位決定戦チリ戦で前半途中に一発退場。試合後に「腐敗と審判がサッカーをダメにしている」などと南米連盟と審判団を猛批判した。これが南米連盟に対する侮辱行為を禁ずる規定に違反する可能性が高く、今後検討される処分は代表で最長2年の出場停止となる可能性があるという。その場合は来年にアルゼンチンとコロンビアで共催される南米選手権と22年W杯カタール大会の南米予選に出場できなくなる。

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2019年7月9日のニュース