C大阪・水沼 2発&1Aで連勝貢献 リーグ戦サブ続きも腐らず…「これからも謙虚に」

[ 2019年5月11日 19:55 ]

明治安田生命J1第11節   C大阪3―0横浜 ( 2019年5月11日    ヤンマー )

<C大阪・横浜>後半、相手のスライディングをかわし、3点目を決めた水沼(左) (撮影・平嶋 理子)
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 C大阪のMF水沼宏太(29)が2得点1アシストの活躍を見せ、今季初の2連勝に貢献した。前半2分、DF瀬古の蹴ったクリアボールを追いかけ、相手DF和田に体を寄せてマイボールに。思い切りよく右足を振り抜くと、これがゴール左に吸い込まれて先制点になった。

 後半14分には得意の右クロスでFW高木のゴールをアシスト。同20分にはカウンターから右足シュートを突き刺し、勝利を決定づけた。チームとして浅いラインの古巣横浜を攻略し、3―0で快勝。暫定ながら10位に浮上した。

 「狙い目は(最終ラインの)裏だと思っていたし、相手の嫌なところを突くことができた。準備してきたことを出せたのは、チームとして収穫」

 一昨年に獲得した2冠の立役者ながら、今季は開幕戦に先発した後はベンチスタートの日々が続いた。それでも腐ることなく、ルヴァン杯でアピールし、前節松本戦で9試合ぶりに先発出場。持ち味の走力などを生かし、2連勝の原動力になった。

 「(リーグ戦に出られず)自分の中で整理することが大変な時もあるけど、監督には意図があるし、結果を残せば使ってもらえる。悔しさがなくなったら選手としては良くないけど、でも謙虚に。そうやって、これからもやっていきたい」

 後半34分に元日本代表MF清武が途中交代した後は、主将マークを巻いた背番号7。C大阪に必要不可欠な存在であることをピッチで証明した。

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