×

スアレス 右膝手術で4~6週間離脱、南米選手権には意欲

[ 2019年5月11日 19:35 ]

 スペイン1部リーグのバルセロナは10日、ウルグアイ代表ルイス・スアレス(32)が負傷した右膝半月板の関節鏡手術を受けたと発表した。

 離脱期間は4~6週間で、リーグ戦残り2試合のヘタフェ戦(12日)とエイバル戦(18日)、スペイン国王杯決勝バレンシア戦(25日)を欠場することになる。

 ウルグアイのエースとして臨む南米選手権(6月14日)についても欠場する可能性が出てきたが、スアレスは母国のエルパイス紙に「1カ月で復帰できる」とコメントし、出場に強い意欲を示した。ただしスペイン紙アスによると、南米選手権のメンバーに選出されたとしても、エクアドル(6月16日)、日本(20日)、チリ(24日)と対戦する1次リーグには間に合わず、出場できるのは決勝トーナメントからの可能性が高いという。

続きを表示

2019年5月11日のニュース