4連敗中の神戸に痛手…DF初瀬が全治4週間

神戸のDF初瀬亮
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　神戸は29日、DF初瀬亮（21）が「左第3腰椎横突起骨折及び左背部肋間筋筋挫傷」を負い、全治まで約4週間と診断されたことを発表した。24日のルヴァン杯1次リーグC大阪戦で負傷。その後に神戸市内の病院で検査を受け、冒頭の診断結果に至った。

　オフにG大阪から完全移籍で加わった初瀬は、開幕から7試合連続でフル出場。現在4連敗中と苦しいチーム状況だけに、左右のサイドバックをこなせるDFの離脱は痛手となりそうだ。