イニエスタ2アシストも…神戸 守備崩壊4失点で今季初の連敗

[ 2019年4月15日 05:30 ]

明治安田生命J1第7節   神戸2-4広島 ( 2019年4月14日    ノエスタ )

<神戸・広島>逆転負けにガックリするイニエスタ(右)ら神戸イレブン(撮影・後藤 正志)
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 神戸はホームで広島と対戦し、2―4で敗れた。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が2アシストをマークしながら、後半に守備が崩壊し、今季最多失点で逆転負け。初の2連敗を喫した。

 イニエスタが気を吐いても、守備が崩壊しては勝てない。前半15分にFKをFWウェリントンの頭に合わせ、同28分には素早いリスタートからFW古橋のゴールをアシストした。だが、2―1の後半20分から8分の間に3失点。今季ワーストの4失点で逆転負けを喫し、今季初の2連敗で10位に後退した。

 「………」

 怒りなのか、それとも落胆なのか。得点場面以外にもチャンスを演出し続けた背番号8は、試合後、取材エリアを無言で通過した。最近3試合で7得点を挙げている一方で、失点数は9。開幕前から不安視されていた守備に大きな問題を抱えている中、日本代表MF山口の言葉は厳しかった。

 「チームとして守れている感覚が自分の中にはない。個々で守っているというか、みんなが仲間を助ける意識を持ってやらないといけない。“チームとしてやりたいな”というのが自分の感想。最悪、コミュニケーションがなくても、助ける気持ちがあればカバーにいける。これだけ失点をしていて、何が悪いのかと言われれば、一目瞭然」

 右内転筋痛を抱えている元スペイン代表FWビジャが欠場。右太腿裏痛を負っていた元ドイツ代表FWポドルスキは復帰したものの、後半13分の決定機を仕留めることはできなかった。「(チームとして)3点目を取れずに試合が進んでしまい、罰を受ける形となってしまった」。より攻撃で圧倒するのか、それとも守備を立て直すのか。いずれにせよ、修正が必要となっているのは明白だ。

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