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日本、FIFAランク1つ上げ26位に アジア最上位はイラン トップ3は変わらず

[ 2019年4月4日 18:21 ]

3月26日に行われたボリビア戦に出場した日本代表の(左から)堂安、中島、鈴木、南野
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 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新の世界ランキングを発表し、前回27位の日本は1つ順位を上げて26位。1位ベルギー、2位フランス、3位ブラジルのトップ3は前回と変わらず、アジア最上位は前回から順位を1つ上げた21位のイランとなった。

 日本は前回発表(2月7日)のFIFAランクで23ランクアップし、2013年5月以来のトップ30圏内に浮上。22位のイランに次ぐアジア2番手となっていた。

 他のアジア強豪国は韓国が37位、オーストラリアが41位。今年行われたアジア杯を制したカタールは前回と変わらず55位だった。

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2019年4月4日のニュース