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塩谷“地元”で代表初ゴール 弾丸ミドルは「無心で思いきり突き刺した」

[ 2019年1月18日 00:49 ]

アジア杯1次リーグF組   日本2―1ウズベキスタン ( 2019年1月17日    UAE・アルアイン )

後半、ゴールを決め喜ぶ塩谷(中央)(撮影・小海途 良幹)
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 1―1で迎えた後半13分にDF塩谷司(30=アルアイン)が決勝ゴール。豪快な代表初得点で森保ジャパンを3連勝に導いた。

 相手DFがクリアしたこぼれ球を、ペナルティーエリア手前から利き足とは逆の左足でシュート。「無心で、コースが見えていたので思いきり突き刺すだけだった」と代表初得点を冷静に振り返った。

 この日の試合会場は、所属するアルアインが試合や練習で使用するスタジアム。“地元”で雄姿を披露した30歳は「アルアインでやってきたことをピッチで表わせた。勝ちにつながるゴールを決められたことは自信になる」と頼もしかった。

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2019年1月17日のニュース