首位広島は鳥栖に敗れる　２位川崎は大勝　名古屋の連勝は７でストップ

＜川崎Ｆ・札幌＞前半、得点を決め喜ぶ家長（下）と小林（撮影・小海途　良幹）
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　明治安田Ｊ１第２６節第２日は１５日、各地で６試合を行い、首位の広島は鳥栖に０―１で敗れた。勝ち点は５５のままで、２位の川崎Ｆは札幌にクラブ最多の７ゴールを挙げて７―０で大勝し、勝ち点を６差に縮めた。

　３位のＦＣ東京は仙台に０―１で敗れて６試合勝利がない。

　最下位の長崎は鈴木の３ゴールなどで名古屋との打ち合いを４―３で制し、連敗を５で止めて８試合ぶりの勝利を挙げた。名古屋の連勝は７でストップした。Ｇ大阪は神戸に逆転勝ちし、清水は柏を下した。